IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2 その他メニュー

プライベートルーティング

プライベートルーティングは、各リソース及びプライベートバックボーン間を広帯域で快適に接続します。

• 複数のリソース及びDRサイトをプライベートバックボーンを介しての接続が可能です。
• プライベートバックボーンとプライベートルーティング間は最大3Gbpsの帯域を提供します。
• 各リソースとの接続及び接続解除はオンラインで即時に行えます。

ストレージリソース

ストレージリソースは、IIJ GIOサービスの各リソースから接続できます。お客様が個別でデータバックアップをする際のバックアップ先となる環境を提供します。

• NFS/CIFSサーバの帯域性能とストレージ容量の選択が可能です。
• 最大1Gbpsの帯域を選択することで、高負荷にも対応できます。
• プライマリ領域とは異なるデータセンターにリモートコピーが可能な、リモートバックアップもご利用になれます。
• プライベートルーティングを利用してプライベートバックボーン並びに各リソースと接続できます。

運用・監視

IIJ統合運用管理サービス（UOM）と組み合わせて、IIJ GIO P2 Gen.2上に構築した仮想マシンの監視・運用機能をプリセットして提供します。

• IIJ GIO P2 Gen.2上に構築した仮想マシンの監視・運用機能をIIJでプリセットして提供するので、面倒な監視設定は不要です。
• 2種類のパックを監視要件に応じて使い分けができます。
• シンプルパックでは、自動オペレーションや自動電話といった運用自動化機能も提供します。

シンプルパックライト

• 仮想マシン1台あたり3ポイント（3ヵ所）の監視をご提供
• 最低限の監視項目を設定済みの状態でデリバリ
• 障害時はメールにて通知

（監視項目一覧）

シンプルパック

• 仮想マシン1台あたり30ポイント（30ヵ所）の監視をご提供
• 監視項目はIIJのおすすめ項目を設定済みの状態でデリバリ
• 個別の設計、及び設定不要。安価に短納期で監視実装が可能
• 障害時はメール＋自動電話機能にて通知
• アラートに連動してコマンドライン実行が可能な自動オペレーション機能

（監視項目一覧）