DX推進に関するアンケート2024
調査概要
2024年6月
調査内容 | DX推進に関するアンケート |
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回答期間 | 2024年6月19日~6月26日 |
回答者 | IIJメールマガジン(IIJ Biz Information)読者 |
有効回答数 | 1,131件 |
調査結果サマリ
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・DXに積極的に取り組んでいる企業は4割強。2021年と比較して微増
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・約半数が「DXに情シスは貢献している」と回答
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・約6割がDXを必要と感じているが、業種によって差がある
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・DXの取り組みのうち、最も注力しているのは「業務プロセスのデジタル化」がトップ
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・実施すべきだができていないのは「新しいビジネスの創出」「既存ビジネスモデルの変革」
結果1 DXへの取り組み度合い
4割強の企業がDXに積極的。2021年と比較すると微増

結果2 DXにおける情シスの貢献度
情報システム部門の貢献度について、約半数が「貢献している」と回答

結果3 DXの必要性
約6割がDXを必要と感じているが、業種によって差がある
DXの必要性

従業員規模別

結果4 DXで注力している項目
「業務プロセスのデジタル化」がトップ。次いで「新しいビジネスの創出」、「既存ビジネスモデルの変革」といったビジネスモデル変革関連の回答が続く

結果5 DXで取り組めていない項目
「新しいビジネスの創出」「既存ビジネスモデルの変革」が上位

主な調査項目
以下の設問への回答をもとに、情シスの人材における実態をまとめています。
- DX担当役員の存在有無
- DX担当部署の存在有無
- DXへの取り組み度合い
- DXの戦略・ビジョンの明確さ
- DXにおける情シスの貢献度
- DXの必要性
- DXで注力している項目
- DXで取り組めていない項目
- DX推進における課題
- DXで成果が上がっている取り組み
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株式会社インターネットイニシアティブ 広報部
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