連携先サービスへのプロビジョニングなど、各種アクションを自動化するために、複雑なフローを構築している。
IDaaS上からは操作できない連携先サービスのライセンス付与や権限設定など、自動化されない作業が残っている。
兼務や出向には個別対応が必要。ダミーデータの登録で対処したり、グループ共通システムに出向元・出向先で2つのIDを登録したりしている。
一般的なIDaaS(IIJ IDサービス、Okta、 Microsoft Entra IDなど) |
IIJ IGAの強み | |
---|---|---|
認証(シングルサインオン) |
|
|
IDの連携 |
|
|
アクセス管理 |
|
|
ライフサイクル管理 |
|
|
自動プロビジョニング |
|
|
権限管理 |
|
|
ポリシー、ロール管理 |
|
|
棚卸、監査 |
|
解決
変更したい日を指定して源泉データをインポートすると、ルールに合わせてタスクを生成。
ご利用中のSaaSに自動プロビジョニング。
社員の入社時には…
解決
生成されたタスクを自動実行し、ご利用中のSaaSに自動プロビジョニング。
ライセンス付与も含め、すぐに利用できる状態に。
社員の入社時には…
解決
主務・兼務において、どこの部門に所属しているか一目で分かるように組織図上で表示。
それぞれの役職や関わりの深さ、権限の割り当てなども、1つのIDに紐づけて管理可能。
兼務の社員がいる時は…
IDは1つ
雇用形態やインフラ環境を問わず、
すべてのIDを一元管理。
派遣社員
アルバイト
業務委託
オンプレミス
SaaS
グループ会社
支店・拠点
すべての操作を、まるでコンシューマ
向けアプリのように。
SaaSごとにログインして状態を見に
行かなくても、一目で把握・一画面
で是正まで完了。