IIJ水管理プラットフォーム for 水田 LP-01-CT - CTクランプセンサー

提供元:株式会社インターネットイニシアティブ
特長
- 水田センサーの通信ボックスを流用しつつ、CTクランプを接続することにより、簡素なクランプセンサーシステムとして活用
- 既設制御盤等の設備への取付けが容易なナイロンスプリング・ワンタッチクランプ型
- 絶縁計測が可能
機能仕様・諸元
センサー部 | |
---|---|
適用電流 | 0.01~80Arms(50/60Hz)、RL≦10Ω |
耐電圧 | AC1,000V(50/60Hz)、1min(コア-出力コネクタ端子一括間) |
絶縁抵抗 | DC500V、≧100MΩ(コア-出力コネクタ端子一括間) |
判定閾値 | 5mA |
通信ボックス | |
監視周期 |
6時間、1時間、30分、1分の4パターンをDIPスイッチで設定 遠隔指定で1分~1,440分(24時間)まで設定可能 |
送信タイミング |
端末起動時に初回送信し、その後は監視周期で送信 スイッチ単押によるテスト送信 |
送信モード |
1:監視周期ごとに毎回 2:監視周期ごとの状態変化検出時(無変化の場合は24時間周期で送信) |
送信データ | センサー状態(ON/OFF)、バッテリ電圧 |
受信データ | 監視周期、再送回数、送信モード、Boost閾値、Boost周期、ほか |
対応周波数 | 926.6MHz~928.0MHz(200KHz刻みで8chをランダムに使用) |
通信プロトコル | LoRaWAN®(v1.0.2準拠) |
LoRaWAN®通信クラス | ClassA |
アクティベーション方式 | ABP |
データレート(SF値) | DR2(SF10) |
電源 | 単三乾電池 4本(Panasonic EVOLTA推奨) |
動作電圧 | 4.0~6.2V |
電池持続時間 | 6ヵ月以上(送信50回/日での連続使用時) |
再送機能 | あり(初期値0回 再送なし) |
寸法 | |
筐体サイズ |
80×85×250mm(通信ボックス) ※ 突起除く 130×85×80mm(センサーボックス) ※ 突起除く 18×18×25mm(センサー部) |
ケーブル長さ |
約3m(センサー部~センサーボックス間) 約60cm(センサーボックス~通信ボックス間) |
- 電池持続時間は理論値であり、かつ使用されている環境条件(温度、湿度)やデータ再送の頻度により変動する値です。そのため、使用可能時間を保証するものではありません。
- 動作環境において結露なきこと
適用ユースケース
既設制御盤の動作状況モニタリング
気になることがあればお気軽に